マカに含まれる栄養成分

マカに含まれる栄養成分

マカはアブラナ科の植物で、カブや大根の仲間です。球根の部分が食用とされ、非常に栄養が豊富なことから原産地のペルーでも貴重に扱われてきました。

 

ペルーのような厳しい自然環境では、元気に生育できる植物は限られているためです。ここでは、マカに含まれている栄養成分についてお話しましょう。

 

バランスのいい各種栄養成分が数十種類

 

マカには数十種類もの栄養成分が含まれているとされ、ビタミンやミネラル、アミノ酸などバランスのいいスーパーフードといってもいいでしょう。ビタミンやミネラルは人体でも毎日いろいろな種類を必要とするため、たった一種類の作物のマカから何種類もの栄養をとれるのは、現地の人にとって貴重なのは当然です。

 

現代の食生活を乱しがちな日本人にとっても、栄養のバランスがとれたマカは便利でしょう。マカの主な成分は炭水化物で、たんぱく質も豊富です。たんぱく質の中でも、アミノ酸の一種のアルギニンを多く含んでいることから、活力の源として注目されています。

 

また、食物繊維やポリフェノールも含まれています。植物のほとんどには何かしらのポリフェノールが含まれているといいますが、マカも例外ではありません。宇宙食にも活用されているほどですから、万能な食品として評価されていることは間違いないでしょう。

 

色が濃いほうが栄養豊富

 

ひと口にマカといっても複数の種類があり、実は色が濃いマカのほうが栄養素が多く含まれているといわれます。そのため、健康食品には赤や紫色のマカが使用されることが多いようですが、中には黒いマカもあり、サプリメントとして含有成分に黒マカを使っている製品もあります。